個人のお客様
不動産売買・賃貸
大きな買い物、生活拠点を守る最適な選択をアドバイス
不動産の購入は「一生で一番高い買い物」と言われます。また、売る側にとっても大きなお金が動くことから、人生の一大事であるはずです。賃貸の面でも生活の拠点となる部分の貸し借りですから、貸す側借りる側ともに慎重な判断が要求されます。そのため、不動産売買・賃貸に関するトラブルは決して少なくありません。現在進行形で新たなトラブルへの判例が多いのも特徴です。
「欠陥住宅を購入してしまった」「購入した土地に産業廃棄物が埋まっていた」「隣りにマンションが建つ予定で、まったく日が当たらなくなる」「隣りの建物が境界を越えて自分の土地にはみ出している」、また「家賃を払ってくれない」「建物が老朽化しているので立ち退きをお願いしたい」など、それぞれの立場でトラブルは起こり得るものです。
借地借家法の問題、日照権の問題等、不動産にまつわる法律は数多く存在します。当事務所では、貸す側か借りる側かといったお客様の立場に応じ、契約の取り交わし方、トラブル時の具体的な対応、強制執行の代行、訴訟まで、段階を追っての詳しい説明とともに適切な法的対応を行います。