法人のお客様
一般企業法務
一般企業法務では、主な業務として
「顧問業務」と「債権回収」の2つが
挙げられます。
- 顧問業務
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「顧問業務」については別途ページで詳しく説明しています。
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- 債権回収
- 督促状から強制執行まで、
段階を追っての対策 -
右肩上がりの経済成長の時代はとうの昔に終わり、景気変動の予測がなかなかつかない時代に突入しています。取引先の倒産・事業停止といったことが、どんな業界にいつ起きても決して珍しくはありません。売掛金の支払いが滞ることが増えれば、早めの対策が必要となってくるでしょう。弁護士名での督促状を手始めに仮の差し押さえ、訴訟やその判決に応じての強制執行など、段階を追っての様々な対策を施すことができます。当事務所では債権回収においても双方が和解できることが一番と考え、段階ごとに粘り強く説得交渉を行います。
なお、債権回収で注意したいのは時効があるということです。その種類によって時効の年数が異なりますので、少しでも早くご相談いただきアクションを起こすことが被害を最小限に食い止めることにつながります。